*三月のドドイツ   -   자율학습 [自己流學習]/一般

3月1日 : は・る・の・ね (春の音)
春の日差しが   ルームを照らす    軒の下では     猫昼寝 
早寝早起き     ルーズな母は     暢気気侭で     眠ってる
はっと目覚める    留守番部屋で    喉が乾いて    寝酒取り         

3月11日 :  う・た・ご・え (歌声)
巧い巧いと    叩いた両手     ご苦労だったと     笑顔見せ
家の坊やが    太鼓を鳴らし    ご褒美貰って     威張ってる
嬉し涙で     ただただ喘ぐ     五万円だと      威張りつつ   

3月21日 : は・な・さ・き (花咲き) 
花がいっぱい    眺めていると    さあさ行こうと    気を急く子    
橋を渡ると     懐かし小路     散歩したわよ     今日もまた      
早く早くと    何度も叫び     さらに手を引く     汽車来たと
 

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일본소설 메모 101 [2021/4/12]    -   잡문 [雜文]

*高円寺純情商店街 : ねじめ正一
 高円寺駅北口「純情商店街」。魚屋や呉服屋、金物屋などが軒を並べる賑やかな通りである。正一少年は商店街の中でも「削りがつをと言えば江州屋」と評判をとる乾物屋の一人息子
だったーー感受性豊かな一人の少年の瞳に映った父や母、商店街に暮す人々のあり様を
丹念に描き「かってあったかもしれない東京」の佇まいを浮かび上がらせたハートウオーミングな物語。直木賞受賞作
 나오키상(直木賞)작이라고 해서 기대했는데, 중편 여섯으로 된 식당가 이야기로 그다지
흥미를 느끼지 못했다. 첫째로 작가가 생소했고, 안 가본 거리 식당이 무대였기 때문이리라.

*サイドストーリーズ : 中田永一  貴志裕介  宮木あや子  東直己  垣根涼介  狗飼恭子  中山七里  笹本稜平  沖方丁  譽田哲也  貫井徳郎  三浦しおん
 「百瀨, こっちを向いて」の相原ノボルの高校時代のクラスメート・田辺が17歳の夏に経験した切なくも不思議な出来事(「鯨と煙の冒険」)。防犯探偵・榎元径の不在時に起こった密室環境での事件。自殺か他殺か? 弁護士・芹沢豪と純子が挑む(「一服ひろばの謎」)。女子高生・清海が恋人・星良一の浮気調査を多田と行天に依頼(「多田便利軒 、探偵業に挑戦する」)。あの人気作品のサイドストーリー12編が楽しめるソンソロジー。
열두 작가의 중단편 모음인데, 반은 처음 대하는 작가로 내용도 별로였고, 나머지도 그저
그랬지만, 건망증 심한 요즘이라 한편씩 읽을 수 있는 건 괜찮았다. 

*心のふるさとをゆく : 立原正秋
 古き良き日本文化を訪ねた旅行記。一貫して、作者の主観、嗜好が大っぴらに披瀝されている。曰く、拝観料をとって立派な建物をこしらえた寺には何の魅力もない。曰く、復元した天守閣には何も感じるところがない。曰く、津山ほどつまらない町はなかった。北海道は幸いにして取り上げられていないので、本を投げ飛ばすことはなかったけれど、以下の取材先が「ふるさと」の方は気をつけたほうが良い。金沢、篠山、鎌倉、結城・益子、津和野、松江・倉敷、佐渡、高山、若狭路、大和、飛鳥・吉野、角館、津山、嵯峨野・西山。津和野は行ってみたいねぇ。
좋아하는 작가의 여행기로 오랫동안에 걸쳐 아껴가며 조금씩 읽으면서 가본 곳은 머리에 
떠올리고, 생소한 곳은 죽기 전에 꼭 가보고 싶은 생각이 들었다.  

*勇気ある言葉 : 遠藤周作
溢れんばかりのユーモア、該博なる知識の所有者・狐狸庵山人が、古今東西、森羅万象、
あわせて70の名言, 格言に、自由奔放, 縱橫無盡, 手当り次第に挑戦。 迷える心、鬱屈 した精神、卑俗な心情をものの見事に解き放つ。笑いと諷刺のうちに人生の諸相を皮肉る、おかしなおかしなエッセイ集。
한 두 페이지짜리 짧은 엣세이집으로 잠자리에서 읽기 편했다. 재미있거나 마음에 남는 글은
번역해 올려야겠다.