일본소설 메모 100 [2021/3/24] - 잡문 [雜文]

*かささぎたちの四季 :道尾秀介
リサイクルショップ・カササギは今日も賑やかだ。理屈屋の店長・華沙沙木と、いつも
売れない品物ばかり引き取っていうる日暮(ひぐらし),店に入り浸る中学生の奈美。
そんな三人の前で、四季を彩る4つの事件が起こる。「僕が事件を解決しょよう」華沙沙木が
「マーフイの法則」を片手に探偵役に乗り出すと、いつも話がこんがらがるのだ。。。
心がほっと温まる連作ミステリー。
봄 여름 가을 겨울이란 제목이 붙은 4편의 중편인데, 모두 읽을 만 했다. 기억력 쇠퇴로
장편은 읽을 엄두가 안 나지만 이 정도가 적당한 것 같다.

*ひと粒の宇宙 : 石田衣良はじめ全30篇
ページを繰れば, てのひらの上に広がるㅇㅇ(無限大)ー。わずか10数枚の原稿用紙に
展開される、ドラマティックな小宇宙。祖父の通夜の席に忽然と現れた猫(「ミケーネ」)
単身赴任最後の1日(「それでいい」)。すり抜けてゆく固有名詞「名前漏らし」)。。。
当代きっての匠の筆30作が競演する、この上なく贅沢なアンソロジー! 所要時間各數分,
ジャンル橫斷現代文學・各駅停車の旅「極上掌篇小說」改題
30명의 작가 중 3분의 2가 처음 대하는 작가인데, 짧은 단편이라 읽기는 편했으나 그다지
재미있지는 않았어도 건망증 심한 내겐 안성맞춤이었다.

*スーツケースの半分は : 近藤史恵
三十歳を目前にした真美は、フリーマーケットで青いスーツケースに一目惚れし、憧れの
NYへの一人旅を決意する。出発直前、ある記憶が蘇り不安に襲われるが、鞄のポケットから
見つけた一片のメッセージが背中を押してくれた。やがてその鞄は友人たちに手渡され、
世界中を巡るうち"幸運のスーツケース"とよばれるようになり.... 人生の新たな一歩に
エールを贈る小説集。
9편의 중단편인데 처음 대하는 여류작가지만 여행기여서 그런대로 지루하지 않게 읽으면서
외국여행했던 시절도 떠올리고, 가까운 일본여행도 다시한번 해보고싶어지기도 했다.

* X’mas Stories 一年でいちばん奇跡が起きる日 : 朝井リョウ あさのあつこ
伊坂幸太郎 恩田陸 白河三兎 三浦しをん
もう枕元にサンタは来ないけど、この物語がクリスマスをもっと特別な一日にして
くれるーー。六人の人気作家が腕を競って描いた六つの奇跡。自分がこの世に誕生した
日を意識し続けるOL、イブに何の期待も抱いていない司法浪人生、そして、華やいだ
東京の街にタイムスリップしてしまった武士...! ささやかな贈り物に、自分へのご褒美に。
冬の夜に煌めくクリスマス・アンソロジー。
여섯작가의 중편모음인데, 세명은 처음 대하는 작가로 이야기도 별로였다. 제목 대로
크리스마스가 주제인 내용으로 흥미도 없었으나 시간 때우기로 다 읽긴 했다.
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