私の日記 その百三十五 - 잡문 [雜文]/日本語
十月三十日 晴れ
十月下旬になると秋の気配を全身に感じる。毎日昼飯前に娘と散歩に出るが, 日差しが
暖かくてついに大通りまで出てちょっと遠いスーパーマーケットへ買物に行ったり本屋を
覗いたり. 近くの大学キャンパスを一廻りし, 樹木の下で一休みしたりして秋の気配を
滿喫する.
コロナウイルス感染を恐れ遠出は控えていたが、必要なものが増えたので昨日は
久しぶりに娘とマスクをかけて市内まで出掛けた。
バスに乗ってひとまず明洞へ行き、いつものホテルへ食パンを求めに行ったら 余分が
無いと言うのでがっかりし、レストランでコーヒーだけ飲んで帰ったっけ。
久しぶりの忠武路は相変わらずマスクをかけた人々で賑わったが, 昼食を取りに入った
レストランにはランチタイムなのに客はたったの三組みしか無かった. でも焼き肉料理は
旨かったのでたっぷり味わったものだ。
繁華街まで出掛けたついでに必要なものでも求めようと忠武路を一廻りし, 南大門市場
まで足を延ばした。食料品を求めた後衣類店を覗き、娘が自分のセーターを選ぶついでに
私のものまで探し出し、にっと笑いながら買ってくれた.
歩き過ぎ疲れを感じたのでコーヒーでも飲もうと目についたショップに入ったら,
なんと婦人客の多いこと! コーナーの空いたテーブルに座りながら娘と苦笑した。
コロナの所為か帰りのバスが空いていたので気に入る座席へ座りほっとしたものだ。
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