私の日記 その百三十四 - 잡문 [雜文]/日本語
* 10月1日 晴れ
アッという間に今年も四分の三が過ぎ後三ヶ月になった。時の流れはなんと素早い
ものだろう。早春の日本旅行計画がコロナでふいになり、半年をいらいらしつつ、
ろくに市内までショッピングにも出掛けれずに長い夏を家の中でごろごろしながら
送ったものだが、はて、いつまでこんな日々を過ごせばならないのだろう。
亡き夫がずっと市内のホテル食パンをもとめて来たのが習慣になり、娘と二人きりに
なってもそのホテルへ出掛け買って来たものだが、春からは近所のパン屋で美味しくも
ないのを我慢して食べているので、今日はマスクをかけて市内へ出て見ようかなあと
言い合ったものだ。
歳が歳だけに体の調子が日に日におかしくなり、この頃はあちこち痛い所が出来て
気侭に動くことが出来ない。で、毎日3千歩ほど散歩をすることにして、昼飯の後
隣りの大学キャンパスを一廻りし、大通りまで出掛けてマートや薬屋へ寄って必要品を
求めて来るのが日課だ。以前はついでにコーヒーショップへ寄ったり、ケーキ店で
食パンを買うついでにアイスクリームを食べたりしたものだが、この頃はがまんし、
隣りの大学キャンパスベンチで一休みする。ああ、呪わしいコロナ!
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