私の日記 その百三十七 - 잡문 [雜文]/日本語
12月31日 木曜日
2020年も今日が最後の日、約6時間後には新年だと思うと何故か溜息が出る。
歳が歳だけに昨日のことも頭に浮かばないこの頃で、過ぎ去った四季節の事が
何一つ浮かばないのには呆れ返るが、娘が傍に居るのでスムーズに日々を送って
いながら、長生が能ではないと呟いていた亡き母が度々浮かび独り苦笑したりする。
過ぎ去った一年を振り返ってみると、コロナという傳染病で3月の娘との日本
旅行がキャンセルされたのを最初に、外出などほとんどせず、家に閉じこもって
いるばかりで、日々をルーズに送ったものだ。
娘と二人住いではあっても、毎年いろんな用事で外出をしたものだが、今年は
一度も遠出をせず、隣りの大学キャンパスを一廻りするとか、散歩がてらちょっと
遠いマーケットへ買い物に出かけるぐらいがおちだった。
振り返ってみると今年は親戚や友達のだれ一人とも逢うこと無く、隣りの町に
住む妹とも逢うどころか電話のやり取りもせず、無味乾燥な毎日を送ったなあ。
前年まで年末の日々は何かと忙しく、新年の事も色々考えながら忙しい日々を
送ったものだが、ああ、年寄りは仕方ないなあ...
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