日本ポケットブック十冊 - 잡문 [雜文]/日本語
娘がまた小説十冊を日本へオーダーしたのが今朝届いた。
それでなくても持っている本を殆んど読み終えたので、日本文化院で貸して来た
本を返すついでにまた二冊貸して来ようと思っていたところなので知らず口元が緩む。
歳の所為かこの頃は忘れっぽくて昨夜読んだのが思い出せず、長編は苦手と
つぶやいていたのを傍で聞いていたのか、十冊全部中・短篇小説だった。知らない
作家の本が四冊でこれも興味をそそる。日本文庫本が棚いっぱいになり、眺めただけで
口元が緩むのも昨日今日のことではない。
だが呆れ返るのはずっと前に読んだ本をほとんど覚えていないので、どれを
引き出そうか迷うことだ。幸い娘が傍に居るので、嫌な顔せず自分がオーダーして
求めた本の中でまだ読んでいない本を探してくれる。
二人住まいで仕事などほとんど娘が行なうので、私はソファに寝そべって
本を読むのが習慣になった。来る夏もエアコンつけて本を読みながら暑さを凌げそうだ。
*山桃寺まえみち(葦原すなお) *カウハウスCow haouse (小路幸也)
*先生と僕(坂木司) *駆けこみ交番 (乃南アサ)
*この部屋で君と(朝井リョウ等) *店長がいっぱい (山本幸久)
*グダグダの種 (阿川佐和子) *最後の晩ごはん (椹野道流)
*さようなら,コタツ(中島京子) *最近、空を見上げていない(はらだみずき)
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