私の日記 その百二十七 2020.3.20 - 잡문 [雜文]/日本語
三月下旬になり気温が早春の暖かさなので散歩に出掛けるとすごく気持良いのに、
中国からのコロナウイルスのため気軽く散歩も出来ない今日この頃だ.
いつ頃からか膝裏がちくちく痛み, 薬屋で求めた軟膏をたっぷり塗って隣りの大学
キャンパスを一廻りする間は痛みを忘れたが, 家の近所までコロナウイルス患者が
出たとのことでずっと家に閉じこもっていると憂鬱になり, はしたないことで苛々する
自分が嘆かわしい. 二人住まいでも結構あれこれ要る物があるので散歩がてら大通りの
マートへ出掛けてショッピングしたものだがこの頃は必要な物をインターネットで
注文する. 今日もあれこれ求めねばならぬと娘が言いオーダーしようとするのを,
私がマスクして大通りまで出てみようと, 渋る娘を無理に引き出した. 春の午後の
日差しは眩しく暖かい. 晴れた青空を見上げるだけで気持が良くなるけれども, マスクを
掛けたのがもどかしくてついはずしたくなるのを我慢してむすめと腕を組みゆっくり
裏通りを一廻りし, 馴染みのトラック果物売りで蜜柑と林檎をもとめた.
家に戻った娘が万步計をポケットから取り出し,
「わあママ. 今日四千五百歩歩いたわ」. 道理で膝裏の痛みが少し和らいだようだ. やれやれ.
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