일본소설 메모 80 - 잡문 [雜文]
*女たちは二度遊ぶ : 吉田修一
電車で遭遇した目を見張るように美しい女, 電話ボックスで見かけた甘い香りを残した女,
職場で一緒に働く世間に馴染めない女, 友人の紹介でなんとなく付き合った怠惰な女,
嬉しくても悲しくてもよく泣く女, 居酒屋から連れ帰った泥酔する女, バイト先で知り
合った芸能界志望の女, そして中学の時に初めて淡い恋心を抱いた女.... 人生の中で
繰り返す, 出会いと別れ. ときに苦く哀しい現代の男女をリアルに描く短編集.
오랜만에 읽은 요시다슈이치의 소설로, 단편이고 재미있어서 단숨에 읽었다. 남자가
여자의 심리를 어찌 그리 잘 그려냈는지....
*片桐酒店の副業 : 德永圭
とある地方の商店街の一角に佇む古びた酒店. 二代目店主の片桐章は、本業のかたわら,
配達を副業としていた. 片桐の元には厄介な依頼が舞い込んでくる. アイドルに差入を,
いじめる上司に悪意を, 無理難題にも眞摯に対応していく片桐だったが, 彼もまた心に
大きな忘れ物を抱えていた. なぜ酒店の店主が毎日黒いスーツで黙々と働いているのか?
その秘密は彼の隠された過去になったーー。
처음 대하는 작가인데 플로로그와 에피로그 그리고 5장으로 되어 있어 읽기는 편했으나
남성용인 듯, 나 같은 노녀는 실감할 수 없었다.
*月の恋人: 通尾秀介
不甲斐ない彼氏と理不尽な職場を捨て, ひとり旅に出た弥生は, 滞在先の上海で葉月蓮介と
出会う. 蓮介は, 高級家具を扱うレゴリスの若き経営者として注目される存在だった. 一方
この街に住むシュウメイは, 美貌を買われ, レゴリスのCMモデルに選ばれるも, それを
きっぱりと断っていたーー. 恋は前触れもなく始まった. 通尾秀介があなたに贈る, 絆と
再生のラブ・ストーリー.
잠자리에서 조금씩 읽었는데 별 재미가 없었다. 이 작가의 글은 내 취미에는 별로 맞지
않는 것 같다.
*金曜のバカ : 越谷オサム
天然女子高生と気弱なストーカーが繰り返す, 週に一度の奇天烈な逢瀬の行き着く
先はー?(「金曜のバカ」)
「また, 星が降る夜に逢えたらいいね」ーー流星雨の夜に出会った少女が残した言葉が,
今胸によみがえる.([星とミルクティー」)
不器用だけど一途な思いを抱えた'バカ'たちが繰り広げる, 愛と青春の日々. 何かを
好きになった時のときめきと胸の高鳴りに満ちた, ほっこりキュートな傑作短編集.
5편의 중편 소설인데, 하이틴의 이야기라 내 나이에는 너무도 걸맞지 않았으나 끝까지
읽기는 했다.
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