私の日記 その百十五 - 잡문 [雜文]/日本語
2019年8月20日 ( 火)
突然激しい雨が振り出す。ああ良かった! 朝の食事を済せてすぐ散歩に出かけながら、
ちょっと早いかなあと思ったけど、曇り日でさほど暑くないので気持良く町を一廻りして
来て。
今年の春から腰が痛みだし、薬局で薬を求めて付けはじめたが治らないのでこの頃病院
通いまでしているが痛むのは同じ。年寄りの腰痛みは治らないものかと、すごく憂鬱に
なる今日この頃だ。可笑しなことで、同じ姿勢、例えば少し長い間本を読むとか、
パソコンをいじっているとか、夜眠った後起きるとずきずき痛み出すが、体を動かして
いると痛みを感じないのだ。で、朝食の後は独りで散歩し、夕食後は娘と隣りの大学を
一廻りするのが日課になった。
今朝は曇り日なので傘を持って出かけた。家の横と後ろ側に大学キャンパスがあるので
散歩に丁度良い。今は夏休みなのでキャンパスはがらんとしていて老女が歩いていても
気にかからない。緩い坂道を登って慣れたコースを一廻りして疲れた時はベンチに少し
座って休むが、今日は空気が爽やかで気持良く休まずに歩くことが出来た。
校門を出てもう少し歩こうと馴れたコースに向かわず反対側へ向かったのが過ちだった。
気が付くと家の反対側を歩いているのだ。気が付いた途端脚が痛い。やれやれ。
廻れ右してとぼとぼと歩き出し、遠回りして家へ戻ると娘が言う。
'朝の散歩だんだん長くなるわね'。
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