일본소설 메모 70 - 잡문 [雜文]
*神の子どもたちはみな踊る : 村上春樹
1995年1月, 地震はすべてを一瞬のうちに壞滅させた. そして2月, 流木が燃える冬の
海岸であるいは小箱を携えた男が向かった釧路で, かえるくんが地底でみみずくと闘う
東京で, 世界はしずかに共振をはじめる.... 大地は裂けた. 神はいないのかも知れない.
でも, おそらく, あの震災のずっと前から, ぼくたちは内なる廢墟を抱えていた...
深い闇の中に光を放つ6つの黙示錄.
전부터 좋아하던 하루키의 소설을 오랜만에 잘 읽었다. 여섯편으로 되어있는데,
한편 한편의 내용이 마음에 들었다.
*ラットマン : 道尾秀介
結成14年のアマチュアロックバンドのギタリスト・姫川量亮はある日, 練習中の
スタジオで不可解な事件に遭遇する. 次々に浮かび上がるバンドメンバーの隠された
素顔. 事件の真相が判明した時, 亮が秘めてきた過去の衝擊的記憶が呼び覚まされる.
本当の仲間とは, 家族とは, 愛とはー. いまもっとも旬な作家・道尾秀介が思いを
込めた「傑作」,ついに文庫化.
꽤 두꺼운 추리소설이라 읽기 무척 힘들었다. 어제일도 잘 생각이 안나는데 복잡하게
얽힌 사건을 어떻게 기억하겠는가. 며칠 동안 앞뒤를 훑으면서 겨우 독파했다.
*假面山莊殺人事件 : 東野圭吾
八人の男女が集まる山莊に、逃亡中の銀行強盜が侵入した。外部との連絡を断たれた
八人は脱出を試みるが、ことごとく失敗に終わる。恐怖と緊張が高まる中、ついに
一人が殺される。だが状況から考えて、犯人は强盜たちではありえなかった。
七人の男女は互いに疑心暗鬼に刈られ、パニックに陷まって填っていた...
일본문화원에서 빌린책 반환하러 갔다가 예전에 즐겨 읽던 히가시노게이고의 소설이
눈에띄어 빌려왔는데, 요즘 건망증이 심해 읽기 힘들어 한심했지만 끝까지 독파했다.
*卒業 : 重松淸
「わたしの父親ってどんなひとだったんですか」 ある日突然, 十四年前に自ら命を絶った
親友の娘が僕を訪ねて来た. 中学生の彼女もまた, 生と死を巡る深刻な悩みを抱えていた.
僕は彼女を死から引き離そうと, 亡き親友との青春時代の思い出を語り始めたのだがーー.
悲しみを乗り越え, 新たな旅立ちを迎るために, それぞれの「卒業」を経験する家族を
描いた四編. 著者の新たな原点.
중편 네 개인데, 한편도 생각이 나지 않는다. 이제 단편이나 읽어야 할까보다.
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