일본 소설 메모 67 - 잡문 [雜文]
*我が家の問題 : 奥田英朗
夫は仕事ができないらしい。それを察知してしまっためぐみは、おいしい弁当を持たせて
夫を励まそうと決意しーー「ハズバンド」。新婚なのに、家に帰りたくなくなった。
甲斐甲斐しく世話をしてくれる妻に感動していたはずが。。。「甘い生活?」。それぞれの
家族に起こる、ささやかだけれど悩ましい「我が家の問題」。人間ドラマの名手が贈る、
くすりと笑えて、ホロリと泣ける平成の家族小説。
책 커버에 쓰여 있는 소개 글과는 전혀 느낌이 다른 재미없는 여섯 편의 단편이었다.
전에는 이 작가를 좋아했는데, 공감할 수 없는 건 아마도 나이 탓이겠지.
*セ・シ・ボン : 平安寿子
コピーライターになりたくて広告会社に就職したものの、うまくいかず退社。
OL生活をしてはみたけれど、やっぱり楽しくない。したいことは特にないけれど、
フランス語だけはちょっとできるし、留学って何だかかっこいいかも。。。と
パリでホームステイを始めた。生き迷っていたタイコが留学先で出会った風変わりな
人たちとのおかしな出来事を綴った留学エッセイ。
11편으로 된 단편 모음인데, 처음 대하는 작가고, 내용도 별로였다. 이제 이런 낯 선
작가의 소설은 흥미가 없어 대충 읽게 된다.
*親とつき合う法 : 河盛好蔵
「親子というものはときどき大喧嘩をする必要がある」(*叱られる権利.)
「親とは別のものにんりたいと努力しないような子供はダメである」(親に似たくない子)
親は子供をどうしつけようとしているのだろうか?子供は親に何を期待している
だろうか? 世代の断絶が色濃くなっている今日、人生の達人が親子の微妙な
関わり合いについて貴重なヒントを贈る若者の必讀書.
자식을 올바르게 기르는 부모 이야기로, 내 나이에는 걸맞지 않는 내용이었으나
자장가용으로 읽었다.
*夏の庭 :湯本香樹実
町外れに暮らすひとりの路人をぼくらは「観察」しはじめた。生ける屍のような老人が
死ぬ瞬間をこの目で見るために。夏休みを迎え、ぼくらの好奇心は日ごと高まるけれど、
不思議と老人は元気になっていくようだー。いつしか少年たちの「観察」は、老人との
深い交流へと姿を変え始めていたのだが。。喪われ逝くものと、決して失われぬものとに
触れた少年たちを描く清新な物語。
낯선 작가의 작품이지만 상을 많이 탔다기에 기대했는데 노인과 아이들의 이야기가
내게는 전혀 감흥을 주지 못했다. 이제 이런 장편은 못 읽겠다.
'잡문 [雜文]' 카테고리의 다른 글
일본 소설 메모 69 (0) | 2019.07.30 |
---|---|
일본 소설 메모 68 (0) | 2019.07.15 |
* 일본소설메모 : 66 (0) | 2019.06.15 |
일본 소설 메모 65. (0) | 2019.06.06 |
일본 소설 메모 64 (0) | 2019.05.30 |