일본 소설 메모 69 - 잡문 [雜文]
*最期のメッセージ : 阿刀田高
まじめ人間にとって, 恋の相手が悪かった. らつ腕のホステスだったのだ. たちまち
貯金をはたき, 会社の金に手を着け, 挙げ句にクビ. むろん女は嬉々として去って行った.
男はひそかに報復を計劃する. それも五年がかりで.... 巧みなプロット, しゃれた語り口,
意外な結末で読者を異次元に誘う42編のショートショート集.
이제 이런 짧은 글이 내게는 어울리게 되었구나 싶어 씁쓸한 기분이다. 그래도
시간 때우기에는 안성맞춤?!
*西の魔女が死んだ : 梨木香歩(なしきかほ)
中学に進んで間もなく, どうしても学校へ脚が向かなくなった少女まいは, 季節が
初夏へと移り変えるひと月あまりを, 西の魔女のもとで過ごした. 西の魔女こと
ママのまま, つまり大好きなおばあちゃんから, まいは魔女の手ほどきを受ける
のだが, 魔女修行の肝心かなめは何でも自分で決める, ということだった.
喜びも希望も, もちろんしあわせも... その後のまいの物語「渡りの一日」倂錄.
처음 대하는 작가인데 내 취향에는 맞지 않는、흥미도 못 느끼고 공감도 가지
않았지만 애써 끝까지 읽었다.
*愛がない部屋 : 石田衣良
誰もが憧れる高層マンション. そこに済む愛子は幸せな結婚生活を送る筈だったが, しかし
ある日「愛」は暴力に変わり...(表題作). セックスレスの夫婦生活に疲れたうらら. 彼女は
マッサージ店で働く15歳年下の青年に想いを寄せるようになる. だが, 突然彼にホテルへ
誘われて...(「指の楽園」). 切なくて苦しい恋に悩みながらも前を向いて歩いていく
女性の姿を描いた10のラブストーリー.
10편으로 된 중편이어서 기억력 흐려진 요즘에 읽기는 편했으나 별 재미는 없었다.
*プリズム : 貫井徳郎
小学校の女性教師が自宅で死体となって発見された. 傍らには彼女の命を奪った
アンテイ-ク時計が. 事故の線も考えられたが状況は殺人を物語っていた.
ガラス切りを使って外された窓の鍵, 睡眠薬が混入された箱詰めのチョコレート.
彼女の同僚が容疑者として浮かび上がり, 事件は容易に解決を迎ると思われたが....
「慟哭」の作者が本格ミステリの極限にいどんだ襲撃の問題作.
본격추리소설인데, 이런 내용은 건망증 심한 나로서는 읽기 힘든 내용이었다.
끔찍이도 미스테리소설을 좋아하던 시절이 그리워진다.
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