私の日記 その百 - 잡문 [雜文]/日本語
2018年 9月24日
娘と二人きりで迎える秋夕がすでに五回目、女性だけで秋夕「茶礼」は行わない習わし
なので、亡き主人や息子を偲びつつ、ひっそりと一日を過した。
でも以前家で整えていた秋夕料理を幾つか作り昼と夜の食事を取りながら娘が、
「これは兄がとても好きだったわね。」とカルビの煮物などをつつく。過ぎ去った
いろんな場面が眼前を通り過ぎ、暫し思い出に耽ってろくに食事をとれなかった。
去年まで息子の大学後輩が車で私達を忠武の先山にある父子の墓まで送り届けてくれたが
もう墓参りはこれが最後だと彼に言い渡したので忠武行きはあきらめ、今日は過ぎ去りし
日々を偲びつつ二人でひっそりと「秋夕」を送りながら、四人家族が楽しく日々を送ってた
思い出話などをかわした。
夕食後, 十五夜の満月を眺めに隣りの大学へ出掛けた。九時過ぎのキャンパスには
学生の姿もまばらで、私達のような散歩家族らが所々眼につく。
きれいな夜空に満月が光を放しているのを仰ぎつつゆっくり校内を散歩しながら、娘が
携帯電話で木の間の満月を写してくれた。電話で写真も撮れるなんて、ほんとにすごく
世の中発展したものだ。
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