好き嫌い - 잡문 [雜文]/日本語
どうして自分はこれほど好き嫌いが激しいのだろう。人間誰もがそうとは思うけれども、
歳を重ねるほど度が過ぎて行くのには参った。
昨日も夕方いやに雲が赤い色を帯びているのでなんで?と眺めていると、月が徐々に
雲から顔を出しつつどんどん上がるのでじっくり眺めようと、捨て塵を持って外へ
出ると、嫌な隣の婆やが向かいから歩いて来る。舌打しつつ闇を良いことに知らん
ぷりして通り過ぎると, 後ろで声をかけるのだ。振り返らずそのまま少し足を
早めたらなんと小走りで前に回って来ては隣近所の工事のことを尋ねる。私は何も
知らないと言いいつつ足を早めたっけ。
こんな自分と関わりのある事だと, 頷けることも出来るわけだが、例えばテレビ番組に
嫌いな芸能人が出ると、どれほど面白くてもチャンネルを回すので娘が呆れ返る。
この頃はホームドラマなど見向きもせず娯楽プロや音楽プロを好んで観ているが、
面白そうで見ようとすれば間違いなく嫌な人間が混じっているのでがっがりする。
芸能人でもない以前の運動選手が変な声を張り上げて音楽プロの司会を努めているのだ.
巧くもなかったコメディアンがあちこちのトークショーで活躍しているのはどんな手を
使ったからだろう。好きな番組だったが視聽を止めてしまったのも結構あった。
そのかわり好きなタレントや歌手が出る番組は面白くなくても、彼らの顔を眺めて
いるだけで心が和む。勿論面食いの私め容貌で嗜好が決まるから自分でも呆れる
わけだが..
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