私の日記 その百十一   -   잡문 [雜文]/日本語

日本文化院で小説を借りて来て読んだのがいつ頃からだろう。貸出カードを作って貰い
3冊づつ借りて来ては半月程過ぎて戻す事をずっと続けていたのが、知人が送ってくれる
本を読んだり、日本旅行で求めた本等で間に合い、ここ数年ご無沙汰したのだ。
今日久しぶりに娘と外出する用が出来たのでついでに日本文化院へ寄り, 文庫本を二冊
貸して来た。横山秀夫の「動機」と, 有川浩と云う作家は初めてだが, 小説の題
「三匹のおっさん」が面白そうだと娘が言うので笑いながら選んだ。
本棚に小説はいっぱいだが殆んど読み終えた本で、先月の日本旅行で求めた八冊も讀破、
面白くなくて途中で投げ出した本を探して読んでいるこの頃なので、二冊を眺めると
嬉しくなる。返す時お供すると娘が囁くので、当たり前だわ、と云って二人笑ったっけ。

日本文化院の付近は明洞に負けない程観光客が溢れていた。娘と昼食を取った食堂にも
中央の座は西洋人が占めていて、私達の後ろ席には中国人男女、向かい側は子供達を連れた
日本家族、なるほど此所は観光客目当ての繁華街だなあとつぶやいたものだ

 

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