私の日記その九十一 - 잡문 [雜文]/日本語
世の中すごく便利になったもので何でも部屋の中に座ったまま用を足すことが出来る。
電話で済ませて嬉しがったのはずっと以前の事、今はパソコンと携帯電話だけで
オーケーになったのだ。今日もパソコンでショッピング. マートがさほど遠くない
けれどもまだ肌寒く出掛けるのが億劫なので, メモして置いた必要品をパソコンで
注文する。だが悲しくもこの頃は一人でやれないので座を娘に譲り、側であれこれ
必要なものを取り挙げる。二人暮しでもすぐ求めばならぬものがなんでこれほど
多いのか。生活必要品から食料品まで限が無い。
画面に浮かぶいろんなメーカーの製品から択ぶのも容易くない。言い争ったり笑い
転げたりしつつどうにか買い物を済ませて、次は支払いだ。
パソコンで株をやり資金を増やしていたのもとうの昔話、今はファンドを現金に
替えて最寄りの銀行口座へ移す方法も忘れてしまい、娘に頼る。
呆けないためパソコンに熱中しているとは言い訳に過ぎないのか、日に日に頭が
鈍くなり, 自分一人では何も出来ない今日この頃だ。それよりもこの忘れっぽさは
どうしよう。昨夜読んだ小説の筋が浮かばず、前の部分を拾い読みながら
つぶやいたものだ。 「歳取ると馬鹿になるのほんとだなあ」と。
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