私の日記 その九十三 - 잡문 [雜文]/日本語
2018年4月19日
春の日差しが居間隅々まで差し込む。
去年の秋にパーマをかけた髪が伸びて見苦しくなったので大通りの美容院へ娘と
出掛けた。午前に予約したわけか私達が最初の客だとか、とても親切だ。第一
室内がきれいで気持好い。大学付近の店だからだろうか, 店内に流れる音楽が
ラップとポップスで、この頃両方とも好きになり、テレビでよく若いシンガーの
歌を聴いているだけに退屈せず二時間ほどを過ごせた。
やがて仕上がった。鏡の中の自分がすごく若返ったように見え我知らず微笑む。
午後一時が過ぎたので最寄りの洋食店でハンバーグステーキを取り、ついでに
散歩がてらちょっと遠いマートまで歩いたが、久しぶりの春日差しがすごく
気持好かった.
帰り際にわが家のテラスを仰ぐと先月出した鉢の葉が萎れていたので、忘れる
前に居間の鉢一つと取り替え、ついでに室内の鉢植えも手入れをしたら、もう
歳が歳だけにこんな些細な仕事にもすぐ疲れを覚え、ソファに身を投げた。
うとうとしていると、娘が部屋から読みかけの本と眼鏡を持って来て渡す。
数ページしか残っていないから読んでしまうか。
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