私の日記 その八十九 - 잡문 [雜文]/日本語
昨日が旧暦の正月だったが, 家では祖先に上げる行事のいわば「茶礼」を止めて
久しい。新年のお祝い食事を亡き祖先に捧げる行事で、料理は女性等が整えるが
礼を行うのは男性のみで、女二人のわが家は省略するしか無い。で、普段と
同じくコーヒーにトーストとエッグの朝食を取りながら、息子独りで亡き父親の
茶礼を行っていた五年前までの思い出話を交しあった.
夫があの世へ去って十五年、息子が後を継いで五年.... 実にうら寂しい朝だ。
一昨日歯医者に行って来るついでにマートへ寄り必要品をあれこれ求め、
家まで歩いて来たのが無理だったのか昨日は足が痺れて咳まで出た。
訪れる人も無く、娘が整えた昼食を簡単に済ませ、テレビの前に座を移す。
スポーツ好きの私に平昌冬季オリンピックは有り余る時間を潰すのに最高、
今日もチャンネルをあちこち回し、金メダルを取ったわが選手に拍手を
送りつつ若さを貰う。この大会が終わったら何で時間潰すか, 要らぬ心配まで
している自分が嘆かわしい。
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