私の日記 その八十八 - 잡문 [雜文]/日本語
2018年1月23日
寒くて部屋に閉じこもりケータイ電話もろくに使わないこの頃なので、夜中に鳴る
電話をびっくりして取ってみると親友からだった。そう言えばパソコンに新年の
カード送ってからずっとご無沙汰だったのですまない気が先立つ。
お互い歳が歳だけに健康が優れないのはどうしようもないが、持病のためずっと
病院通いをしたとの話を聞きながら胸が痛んだ。
対話の声は普通と同じで安堵しつつも、無き母が言ってた"無消息が喜消息”を
信じていた自分が阿保らしくてならない。掛り付けの医者が言う通りに生活
しながら体を大事にして残りの冬を送り、早春にでも一度逢おうと言って電話を
切った後、ぽかんと阿呆のように座っていた。。。。
友 : 洪スヒ
長い沈黙を渡っても
ずっとその場に居るね
友という名の前には
まったく歲月が流れずに
歲月が恥ずかしくて
自ら顔を赤らめて隠れてしまうんだ
歳を取っても
己れが年取ったのを知らないんだ
いつもおしゃべりする準備が出来てる
対面も僞善も必要でない
ありのままのお互いを笑えるんだ
愛情があっても縛っておく理由が無い
愛しても妬む理由も無いんだ
ただ願うは
何処でも君の生に充実するように
心がうら寂しい時
友が居るのを記憶するよう
神は我等に高貴なおみやげをくれたんだ
友情の樹の枝に宿る
羽ばたくきれいな鳥をくれたんだ
+ 친구 : 홍수희
오랜 침묵을 건너고도
항상 그 자리에 있네
친구라는 이름 앞엔
도무지 세월이 흐르지 않아
세월이 부끄러워
제 얼굴을 붉히고 숨어 버리지
나이를 먹고도
제 나이 먹은 줄을 모른다네
항상 조잘댈 준비가 되어 있지
체면도 위선도 필요가 없어
있는 그대로의 서로를 웃을 수 있지
애정이 있으되 묶어 놓을 이유가 없네
사랑하되 질투할 이유도 없네
다만 바라거니
어디에서건 너의 삶에 충실하기를
마음 허전할 때에
벗이 있음을 기억하기를
신은 우리에게 고귀한 선물을 주셨네
우정의 나뭇가지에 깃든
날갯짓 아름다운 새를 주셨네
* 一人二人 : 許ヒョンマン
これだけ生きてみると
共に年老いた友一人や二人
なにしてる? ご飯食べよう
電話かけてくれるのが有り難い
これだけ生きてみると
見えなかった山色も一つ二つ
聞こえなかった風鈴の音も一つ二つ
清らかな想いの中で座を占めて行き
秘蔵の弟子一人二人
先生が居られて幸せです
声かけてくれるのが有り難い
* 한사람 두사람 : 허형만
이만큼 살다보니
함께 나이 든 친구 한 둘
뭐 하냐 밥 먹자
전화해주는 게 고맙다
이만큼 살다보니
보이지 않던 산빛도 한 둘
들리지 않던 풍경소리도 한 둘
맑은 생각 속에 자리잡아 가고
아꼈던 제자 한 둘
선생님이 계셔 행복합니다
말 건네주는 게 고맙다
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