[poem] 木村達也(기무라타츠야)의 시 2편   -   번역 [飜譯]/일한번역 [日韓飜譯]

雨だから
    木村達也
雨がふっているね
雨の中にじっとたたずんで
ずっと下をむいたまま
こぶしをにぎって涙をこらえていたね

どうしてこういつもいつも
雨がふるのだろう
どうしてこういつもいつも
雨ばかりなのだろう

道のまんなかにたちつくして
進むこともできずにいる

雨の音が大きすぎるから
やさしい声が聞こえない
雨でけむっているから
やさしいあなたのすがたが見えない

せになる魔法

     木村達也

れた土曜日

午後のカフェオレ

夕方のジャグジー

冒険小説

のジョギング

図書館

やさしい笑顔

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참으로 마음 훈훈하게 해주는 시인입니다.