[日本詩] 黒田三郎의 시 3편   -   번역 [飜譯]/일한번역 [日韓飜譯]

あるある

          黒田三郎

しいという
ただそれだけで
かしらいいことがありそうなのする
そんなときはないか
空高げては
むなしくちる噴水
わびしくをはなれる一枚落葉さえ
かしらびにっているようにえる
そんなときが
<黒田三郎詩集 あるある所収>

 

紙風船

    黒田三郎

ちてきたら
今度
もっと
もっともっと
何度でも
げよう 
しい
いごとのように

<黒田三郎詩集 <もっと所収 >

 

夕焼

          黒田三郎

いてはならないところにいるような
こころのやましさ

それは
いつ
どうして
のなかに宿ったのか
あせた夕焼のように
大都会夕暮電車ごしに
はただして
夕焼けた

灰色建物起伏

しい
いもののしい

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우연히 아름다운 일본시가 눈에 띄어 서툴게나마 번역해보았습니다.