[日本詩] 黒田三郎의 시 3편 - 번역 [飜譯]/일한번역 [日韓飜譯]
ある日ある時
黒田三郎
秋の空が青く美しいという
ただそれだけで
何かしらいいことがありそうな気のする
そんなときはないか
空高く噴き上げては
むなしく地に落ちる噴水の水も
わびしく梢をはなれる一枚の落葉さえ
何かしら喜びに踊っているように見える
そんなときが
<黒田三郎詩集 ‘ある日ある時’ 所収>
紙風船
黒田三郎
落ちてきたら
今度は
もっと高く
もっともっと高く
何度でも
打ち上げよう
美しい
願いごとのように
<黒田三郎詩集 <もっと高く>所収 >
夕焼け
黒田三郎
いてはならないところにいるような
こころのやましさ
それは
いつ
どうして
僕のなかに宿ったのか
色あせた夕焼け雲のように
大都会の夕暮の電車の窓ごしに
僕はただ黙して見る
夕焼けた空
昏れ残る梢
灰色の建物の起伏
影
美しい影
醜いものの美しい影
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우연히 아름다운 일본시가 눈에 띄어 서툴게나마 번역해보았습니다.
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