小さな旅を楽しみました - 기행문 [紀行文]
その村に足を入れた途端、私はアガサ・クリスティの小説に出てくる
英国の小さな村へ舞い込んだような錯覚を起した。なんと心和むきれいな所だろう。
初夏のまぶしい日射しが降り注ぐ中で思わず深呼吸をした。
人一人行き交わないしんと静まり返った緩い坂道をカメラを構えてゆっくりのぼる。
緑に囲まれた洒落た二階建て、白い壁のこじんまりした洋館、そしてかわいい車。
道添いに彩りどりの小さな花が咲き乱れ、思わず足を止めさせる。
人生の残りをこんなところで静かに送るのも悪くないなぁ、とちょっぴり羨ましくなった
今年もまた親友二人とエリシアン・コンドミニアムで一泊しながら、緑に囲まれた
リゾートの清々しい中で憂さを晴らし、翌日迎えに来た後輩達に連れて行かれたのが
この村に住む一人の家だった。
まず私をびっくり仰天させたのは、初対面のこの家の主が私の誕生日パーティを
開いてくれたことだった。一週間もあとのことだし、彼女が知るわけもないのに。。。
戸惑いつつも、親友や後輩達の温かい眼差しを全身に浴びつつ、ワインで乾杯し、
ケーキに火を付けた。。。
改めてお礼を申しあげます。
有難う、みんなの心遣はいついつまでも忘れられないでしょう。
'기행문 [紀行文]' 카테고리의 다른 글
| *第16回韓日交流會 (0) | 2016.05.22 |
|---|---|
| 秋の日本旅行 (2) | 2014.11.13 |
| 新潟と弥彦温泉へ旅行しました (0) | 2013.11.16 |
| 니이가타(新潟) 나들이 (3) | 2013.11.16 |
| 초가을 나들이 (4) | 2012.09.24 |
