私の日記その百三十九 - 잡문 [雜文]/日本語
肝炎で入院して十日めに昨日退院した。重患者室で三日、入院室で一週間いたのだ。
歳が歳だけにあちこち痛むのは仕方ないけれどもこんな病気にかかるとは想像もしていなかっただけにすごく悲しかったが、長生きが能ではないと無き母が言ってたことを思い出して自分をなだめたものだ。幸い娘が傍にいてずっとケアしてくれたので寂しくも退屈でもなかったが。。。
血管注射を射されているので動く時は瓶が吊された長い棒を引きずって動けばならず、診察を受けた後、少し動きたい時はその裝備を右手で握り左の手で娘の腕をとって病院内を歩いた。
病院が大きかったので各層の廊下に休める場所や映画観覧コーナーなどがあり、あり余りの時間をゆっくり散歩する気分であちこちを見回り、上映する映画を少し見ながら時間を潰すことが出来たのも幸いだ。
娘が私の妹にだけ連絡をしたので、早速美味しいものを作って見舞いに来てくれた。心配してたそうだが患者に見えないそうでほっとしたと言って笑う。兄二人を早く喪い、姉妹だけ残ったせいかまた喪うのではないかと思ったそうだ。
一日は長いと感じていたが、いつの間に十日が過ぎて昨日退院し家に帰り、早速部屋に敷いて置いた寝床に入った。さんざん娘に苦労をかけたが生き返った気がする。
今日から平日のように動いてみよう。元気も取り戻そう。
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