私の日記 その百三十八 - 잡문 [雜文]/日本語
2021年1月28日 木曜日
新年を迎えてはやひと月が過ぎようとしている。なんと月日流れの早いこと!
この冬はさほど寒くなくて雪も一度しか降らず厳冬とは程遠いので、毎日昼食後には
散歩に出かけ、ついでに必要な小物を求めて来る。昨日は朝食用の食パンが切れたので
ちょっと遠い製菓店まで歩いて行き, 求めて来たら歳の所為かあちこちが痛みだし,
ソファに寝そべって面白くもないテレビプロを眺めていたっけ。
歳の所為か寒さの所為か毎日調子が良くないので家事は娘任せ。怠惰に時間を潰して
いる自分が嘆かわしいけれども、だからと言って立ち直る事も出来ない。ああほんとに
年寄りは辛いなあー_ー;
娘がオーダーしてくれた10冊の日本小説を本棚に並べて眺めるだけで未だに手を
付けずにいる。だんだん読書の時間が短くなり寝床についても短篇一つ読み切らない
うちに眠ってしまうこの頃なので.... その上だんだん健忘症が酷くなり、昨夜読んだ
内容が浮かばい程になったので長編は愚か複雑な内容は全然思い出せない実に
可哀想なばばあになって行く有り様だ。ああ、嘆かわしい。
それにしてもけしからんコロナ病はいつまで続くのだろう. 昨年の三月, 娘との日本
旅行がキャンセルされ、秋に延ばしたがそれも不可能になり, 来年の春にしようと
言い合ったものだが, これでは死ぬまで旅行は出来そうにないのでがっかりだ.
今携帯電話に知らせがあり開けてみたら近所にまた患者が出た知らせだった. あーあ
'잡문 [雜文] > 日本語' 카테고리의 다른 글
私の日記その百四十 (0) | 2021.03.02 |
---|---|
私の日記その百三十九 (0) | 2021.02.20 |
また届いた、日本小説10冊! (0) | 2021.01.24 |
新年を迎えて (0) | 2021.01.02 |
私の日記 その百三十七 (0) | 2020.12.31 |