満月 - 잡문 [雜文]/日本語
昨日が旧暦で一月十五日、綺麗に晴れた日だったので、遅い夕飯を済ませ
満月を仰ぎに隣りの大学へ散歩がてら出掛けた。
冬休みでキャンパスは人影もまばら、ちょっと怖い気もしたが、娘と腕を組んで
夜空に浮んだきれいなまん丸い月を仰ぎつつ、ゆっくり校内を一回りする。
娘が携帯電話を取り出して月の写真を撮るのを側で眺めながら,
「相変わらず私には月が二つに見えるわ」と言うと、
「片方を瞑って仰いだら....」と娘がつぶやく。そうしているわと言おうして止めた。
何時か息子と満月を仰ぎながら月が二つに見えると言うと、
「母さんが青豆か。。」と呟き、可哀想な目をして自分の母を見下ろしていた夜を思い出し、
厚い三冊もの村上春樹小説「1Q84」を買い求めて、凄く面白いとしっこく私に勧めてた
彼が途方もなく恋しかった。
寒がりやの私め, 棉入りコートに毛糸の帽子を被り, マスクもかけ, マフラーまで
首に巻いたが, それでも冷気が総身に染み込む。ベンチに坐ってたっぷり月見を
したそうな娘を急かせて, 早々と家に戻り熱いお茶を入れた。
黒い空の上に
十五夜の月が出ました.
君
麗しい姿で
月の中で微笑んでいます。
突然風が吹き
雲が押し寄せて
月は見えず
君も眺めれません。
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