体の慣用句 (血、手) - 자율학습 [自己流學習]/一般
●血が騒ぐ: その場に臨(のぞ)んで活動している自分の姿を想像し、 思わず興奮する。
「決勝戦を目前にして、今から血が騒ぐ」
●血となり肉となる: 習得した知識や技能が十分に身について、将来意義のある仕事を
するための根源的な力となる。
「今努力して覚えたことは、必ずや血となり肉となり、君たちの役に
立つだろう」
●血の通った: 人間的な思いやりがある様子。
「血の通った行政」
●血の気が多い: 活力に満ち、ちょっとしたことにもすぐ興奮して、
過激な言動をする様子。
●血の出るような: 非常に苦労をする様子。
「若いころは血の出るような苦労の連続だった」
●血を引く: その家やその人の血筋(ちすじ)を受け継ぐ。
また、先祖や親の持つ優れた素質を受け継ぐ。
「彼女は親の血を引いて、歌が上手だ」
●手足となる: ある人の指示・命令に従い、労を惜しまずに働く。
●手が上がる: わざが上達する。 (類句)腕が上がる
●手があく: 仕事が片づいて、暇になる。 (類句)手がすく
●手が後ろに回る: 悪事を働いて警察に捕まる。
「何をするのも君の自由だが、決して手が後ろに回るような
ことはするなよ」
●手が込(こ)む: 細かいところまで手間をかけ、 念入りにやってある様子。
●手が出ない: ① 相手が優れていて、勝つ手段がない。
② 値段が高すぎて、とても買えない。
●手が届く: ① 世話などが行き届く。
②もう少しで到達したり手に入れたりすることができる範囲内にある。
「還暦に手が届く年齢なのに、彼は気が若い」
●手が無い: ① 仕事を手伝ってくれる人がいない様子。「人手が無い」とも。
② それを解決するうまい方法が無い様子。
「あの状況では、ああするより他に手が無かった」
●手が早い: 物事をするのに、さっさとする。
●手心を加える: 相手やその場の状況に応じて、徹底的に痛めつけるのを避け、
あまり厳しくない扱いをする。
「子供だからといって手心を加えずに、厳しくやってもらいたい」
●手塩にかける: 苦労して、立派に育て上げる。
「手塩にかけた弟子が、コンテストで優勝した」
●手に余る: 自分の力で扱うことのできる限度を超えている。 (類句)力に余る
●手に乗る: 相手の仕掛けたわなにはまり、だまされる。
「うまいことを言って買わそうとしても、その手には乗らないよ」
●手の内を見せる: 自分の考えや能力、事情などを相手に知らせること。
「敵に手の内を見せるようなことはしたくない」
●手も足も出ない: 力不足、能力不足でどうすることもできないこと。
なすすべがない。
「あまりの難問に、手も足も出なかった」
●手もなく: 何かを行うのがきわめて容易な様子。
「難問を手もなく解いてしまう」
●手を入れる: 出来上がっているものに修正などを加える。
「一度書き上げた文章に何度も手を入れる」
●手をうつ: 対策を立てる。または話し合いがつく。
「何か手をうたないと大変なことになる」
●手を切る: 相手との関係を絶つ。
「あの人とは今日限り手を切る」
●手をこまねく(手をこまぬく): すべきことを何もしないで、そばで見ている。
「このような事態にもはや手をこまねいているべきでない」
なお、ほんらいは「手をこまぬく」が正しい。
●手を染める: 自分の仕事として、何かを実際にし始める。
「この仕事に手を染めて、もう十年になる」
●手を抜く: 仕事をていねいにやらずにいい加減にやる。
●手を回す: 自分の希望を実現させるために、あらかじめ関係者に依頼するなど、
表立たぬように適当な処置をとる。
「しかるべき筋に手を回しておいたから、必ず許可が下りるだろう」
●手を焼く: どうしようもなくて持て余す。
「あの子のいたずらには、ほとほと手を焼いている」
●手を緩める: それまでとってきた厳しいやり方や態度をいくぶん和らげる。
●手をわずらわす: 他人、とくに目上の人に面倒をかけてしまうこと。
「決勝戦を目前にして、今から血が騒ぐ」
●血となり肉となる: 習得した知識や技能が十分に身について、将来意義のある仕事を
するための根源的な力となる。
「今努力して覚えたことは、必ずや血となり肉となり、君たちの役に
立つだろう」
●血の通った: 人間的な思いやりがある様子。
「血の通った行政」
●血の気が多い: 活力に満ち、ちょっとしたことにもすぐ興奮して、
過激な言動をする様子。
●血の出るような: 非常に苦労をする様子。
「若いころは血の出るような苦労の連続だった」
●血を引く: その家やその人の血筋(ちすじ)を受け継ぐ。
また、先祖や親の持つ優れた素質を受け継ぐ。
「彼女は親の血を引いて、歌が上手だ」
●手足となる: ある人の指示・命令に従い、労を惜しまずに働く。
●手が上がる: わざが上達する。 (類句)腕が上がる
●手があく: 仕事が片づいて、暇になる。 (類句)手がすく
●手が後ろに回る: 悪事を働いて警察に捕まる。
「何をするのも君の自由だが、決して手が後ろに回るような
ことはするなよ」
●手が込(こ)む: 細かいところまで手間をかけ、 念入りにやってある様子。
●手が出ない: ① 相手が優れていて、勝つ手段がない。
② 値段が高すぎて、とても買えない。
●手が届く: ① 世話などが行き届く。
②もう少しで到達したり手に入れたりすることができる範囲内にある。
「還暦に手が届く年齢なのに、彼は気が若い」
●手が無い: ① 仕事を手伝ってくれる人がいない様子。「人手が無い」とも。
② それを解決するうまい方法が無い様子。
「あの状況では、ああするより他に手が無かった」
●手が早い: 物事をするのに、さっさとする。
●手心を加える: 相手やその場の状況に応じて、徹底的に痛めつけるのを避け、
あまり厳しくない扱いをする。
「子供だからといって手心を加えずに、厳しくやってもらいたい」
●手塩にかける: 苦労して、立派に育て上げる。
「手塩にかけた弟子が、コンテストで優勝した」
●手に余る: 自分の力で扱うことのできる限度を超えている。 (類句)力に余る
●手に乗る: 相手の仕掛けたわなにはまり、だまされる。
「うまいことを言って買わそうとしても、その手には乗らないよ」
●手の内を見せる: 自分の考えや能力、事情などを相手に知らせること。
「敵に手の内を見せるようなことはしたくない」
●手も足も出ない: 力不足、能力不足でどうすることもできないこと。
なすすべがない。
「あまりの難問に、手も足も出なかった」
●手もなく: 何かを行うのがきわめて容易な様子。
「難問を手もなく解いてしまう」
●手を入れる: 出来上がっているものに修正などを加える。
「一度書き上げた文章に何度も手を入れる」
●手をうつ: 対策を立てる。または話し合いがつく。
「何か手をうたないと大変なことになる」
●手を切る: 相手との関係を絶つ。
「あの人とは今日限り手を切る」
●手をこまねく(手をこまぬく): すべきことを何もしないで、そばで見ている。
「このような事態にもはや手をこまねいているべきでない」
なお、ほんらいは「手をこまぬく」が正しい。
●手を染める: 自分の仕事として、何かを実際にし始める。
「この仕事に手を染めて、もう十年になる」
●手を抜く: 仕事をていねいにやらずにいい加減にやる。
●手を回す: 自分の希望を実現させるために、あらかじめ関係者に依頼するなど、
表立たぬように適当な処置をとる。
「しかるべき筋に手を回しておいたから、必ず許可が下りるだろう」
●手を焼く: どうしようもなくて持て余す。
「あの子のいたずらには、ほとほと手を焼いている」
●手を緩める: それまでとってきた厳しいやり方や態度をいくぶん和らげる。
●手をわずらわす: 他人、とくに目上の人に面倒をかけてしまうこと。
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