일본소설 메모 85 - 잡문 [雜文]
*そこへ届くのは僕たちの声 :小路幸也
中学生のかほりは2年前の震災で不思議な「声」に助けられる経験をしていた。ちまたで
植物状態の人間を覚醒させる能力の存在が噂になるのと同じ頃、連続誘拐事件が発生。
元刑事、ライターらが謎を追ううちに「ハヤブサ」なる存在が浮かび上がり....すべての
謎が明らかになったとき、起る奇跡に涙する感動の青春小説。
중편 넷으로 된 중고생 이야기라 그저 그랬다. 점점 건망증이 심해져 복잡하고 긴
스토리는 흥미를 읽게 되는 모양이다.
*身の上話 : 佐藤正午
あなたに知っておいてほしいのは人間にとって秘密を守るのはむずかしいということです.
たとえひとりでもあなたがだれかに当せんしたことを話したのなら, そこから少しづつ
うわさが広まっていくのは避けられないと考えたほうがよいでしょう.
(「'その日'から読む本」 第二部・第4章)不倫相手と逃避行の後宝くじが高額當選.
巻き込まれ、流され続ける女が出合う災厄と恐怖とは...
이 작가의 글은 처음 대하는데 별 흥미가 없었다. 책이 두껍기만하고 내용이 내 취미에는
맞지 않아 대충 읽었다.
*カラフル : 森絵都
生き前の罪により輪廻のサイクルから外されたぼくの魂. だが「天使業界の抽選にあたり
再挑戰のチャンスを得た. 自殺を図った少年, 真の体にホームステイし, 自分の罪を思い
出さなければならないのだ. 真として過ごすうち, ぼくは人の欠点や美点が見えてくる
ようになるのだが.... 不朽の名作ついに登場.
커버에 불후의 명작이라고 쓰여있었고 전에읽은 단편집 ‘風に舞いあがるビニールシート’
가 좋았기에 기대했는데 영 아니었다. 시간 때우기로 끝까지 읽긴 했으나.....
*引っ越し大名三千里 : 土橋章宏
徳川家康の血を引く譜代大名でありながら生涯に七度の国替えをさせられ, 付いた揮名が
「引っ越し大名」という不運の君主・松平直矩(まつだひらなおのり)。またもや幕府から
国替えを命じられたものの、度重なる激務によって亡くなった「引っ越し奉行」の役目を
継がされたのは引きこもり侍と後ろ指される若輩者の桐春之介だった. 「人無し・金無し・
経験無し」の最悪の状況で, 果たして姫地播磨から豊後日田への国替えは成功するか?
上司からの無茶振りに右往左往する武士たちをコミカルに描き, 時代劇に新風を吹き
込んだ新銳が描く傑作時代小説.
이 작가의 소설은 2권째인데, 이제 일본 역사소설은 예전처럼 재미있지가 않아서인지,
읽기가 무척 힘들었다. 내용도 흥미가 없었고.....
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