私の日記 その百二十三 - 잡문 [雜文]/日本語
新年に入りもはや十二日! ほんとに矢のごとく流れる月日に唖然とする今日この頃だ.
歳が歳だけに体がだるくて何をしようにも意欲など湧かず, ただ暖かいオンドルに寝
そべっていたり, パソコンでゲームをやるのが落ち. なんと情けないばばあだろうと溜息を
ついている.
痴呆になったら大変なので手近に小説を置いて暇潰しに読んでいるが、忘れっぽくて
昨日読んだ筋が浮かばない. いらいらしつつ前のページを探っているのでなかなか前に
進まない.
歴史小説や推理小説をあれ程好んだのにこの頃は本棚に並べているのを見向きもせず
短い短編小説集だけを手に取るようになった.
若い頃大好きだった石原慎太郎の短篇「拝啓息子たちへ」を本棚から引き出した.
以前翻訳して自分のホームページへ乗せた「拝啓,父親になる君たちへ」を思い出し, もう
一つ選んで翻訳してみようと本を棚から引っ張り出した. さてどれを翻訳してみようか
なあ. 38篇もある中で迷っているうちに, 「父と母の役割」といった題目が目についたので
ひとまず読み返して見ようと枕元に置く.
そういえば大通りに本屋があり, そこで古本も扱っているので先日娘との散歩帰りに
三冊求めて来たもの何処へ置いたっけ. 題目も浮かばないし...仕方なく娘に探してくれと
頼めば, 「母さんホンとに呆け始めたのと違う?」と言うかも知れないなあ.
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