私の日記 その八十 - 잡문 [雜文]/日本語
白沢卓二作の「100歳までボケない101の方法」という本を読んでいるが、
その中の方法に「二日前の日記をつけよう」があるので、早速一昨日外出した
ことを書いてみることにする。
前週にメールで親友と5日に逢う約束をし、忘れては大変とテーブルカレンダーに
大きく丸をつけておいた。何時もボディガードとして娘を同伴するが, あいにくと
彼女も当日約束があり、やむなく注意に注意を重ねながら独りで出掛けた。
約束時間より早く着いたが親友はすでに来て待っていた。市内の古本屋で落ち合ったので
ついでに日本小説2、3冊でも求めようとしたが、ハングルの本ばかりでがっかり。
娘がネットで探してくれたレストランは角を曲がってすぐだった。エレベーターで
3階へ上がり窓辺に座を占めて定食を取ったが、後ろの席で若い女の子達が
大声を張り上げるのには参った。やかましさに耐えかねて振り向き, 静かにせよと
叱りつけると、つと立ち上がり遠く離れたテーブルに移るのだった。
若い子達の行儀知らずで図々しさについ溜息がでる。
親友が奢ってくれた美味しい食事をした後、座を移って斜向かいのコーヒーショップへ。
またもや親友が金を払う。日本旅行したくせにお土産一つ渡しもせず、かえって
娘への土産まで貰う自分の厚かましさに呆れ返る。
しかしどうして昼食もコーヒーも奢ってくれたのだろう。次の約束では勿論私が
払うつもりだが、なんかすまなく、後ろめたい気持で帰路についた。
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