私の日記 その五十七 - 잡문 [雜文]/日本語
十一月十三日 (金曜日)
ここ数日ずっと肌寒かったのが嘘のように今日は日差しがまばゆく温かい。
普段ネットで日用品を求めるが、栄養劑など買いに薬屋へ行かねばならず
必要なものもあったので、散歩がてら外食しようと午後一時ごろ家を出た。
さあ、何を食べようか。大学通りだけあって、大通りに出れば様々な飲食店が
軒を連ねている。
「昨日の夕食母ちゃんハンドメイドのハンバーぐステーキ食べたから今日は
和食にしよう」との
娘の提案で、お寿司とてんぷら定食を洒落た店で取った。昼食時間が過ぎた所為か客が一人もいない。前に来た時は結構混んでいたが、
板前でも代わったのかとちょっぴり気になったが、要らぬ心配、とても美味しかった。
行き付けの薬屋で栄養劑二種類を選び、韓方風邪薬や薬用歯磨き、ゴムの手袋、
マスクまで求めたら、主人が温かい栄養ドリンクを差し出す。腰を下ろし
雑談を交しながら飲んだ。
足を伸ばしてマートへ。朝食用シリアル食品だけ求めるつもりが、セール中の
ケーキや、ヨーグルト、チョコレート、娘の化粧品まで求めたら結構荷物がかさむ。
「あ、うどん買うの忘れた」 娘が戻ろうとするのを引っ張って計算台へ向かう。
ポカポカの日差しを浴びつつゆっくり家へ向かいながら娘のおしゃべりが尽きない。
「幼い頃はなんでも母ちゃんの手作りだった。兄ちゃん食べ物に煩かったから、よけい
母ちゃん苦労したわね。手抜きの料理はすぐ分かって文句言ったりして、ふふふ」
その喧し屋も天へ上ってしまい、女二人の暮しは驚くほど楽になっのに、なぜ
いつもあの頃を偲んでいるのだろう。思わずため息をつく。
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