私の日記 その五十一 - 잡문 [雜文]/日本語
六月二十日 土曜日
近くに雷が落ちたのか物凄い音がして、思わず部屋から飛び出し娘を呼んだ。
朝起きたらどんより曇っていて雨が降りそうだと思ってはいたが、こんなに雷鳴が
続くと落ち着かない。
いつも息子の部屋からジャズが漏れていた過ぎ去りし日々を偲びつつ、彼が好んで
聴いてたジム・モリソンやビリー・ホリディの曲をネットで捜して耳を傾ける。
こんな雨の降る日に似合う音楽だが、それを雷が妨げるなんて。。。
ミュージックのジャンルは様々で、例えばジャズとR&Bの違いなども解らない私だが、
自分なりに聴く耳は持っていて、ここでも好き嫌いが甚だしい。好きな歌手は
何を歌ってもうっとりし、嫌いな歌手は画面に顔が映っただけで消してしまう。
そういえば、この頃テレビで面白いミュージック番組を放映していて、遅い時間まで
楽しむことができる。「覆面歌王」、「百人百曲」、「君の声が見える」と言ったもので、
結構聴き応えがある。この歳で若物向けの番組に嬉々としているのが我ながら
嘆かわしいが、これで僅かながらも若さを貰えるんだと自分を納得させる。
一昨日のお昼は娘と近所の中国料理店で取った。薬屋で蚊取り品や風邪の漢方薬などを
求めた後、久しぶりに外食でも?と言うことになり、娘の好物、酢豚料理と炸醬麵を
注文したが、量がすごくてとても二人では食べきれなかった。残りを舗装して貰い、
持ち帰って、それを昨日のお昼と晩御飯のおかずにした。この頃は、二人分炊いたご飯が
三度の食事に間に合うぐらいで、以前のようにおかずのことで悩む事もない。
でも昼飯の後口癖のようにつぶやくのだ。さて、今日の夕食は何にしようかなぁ。。。
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