私の日記 その三十 - 잡문 [雜文]/日本語
12月23日
夕食後、ごみを出すついでに少し歩こうと隣りの大学キャンパスへ。
昨年クリスマスツリーが飾ってたのを思い出しデジカメを持って出かけたが
今年は建物の中に立てたのか、校庭には樹の根本にライトを飾っただけ、
これがすごくきれいだった。早速デジカメを向ける。わあ、ライトの向こう、
大通りのビルや駅までの華やかなネオンが眼に入る。そうか、明日がクリスマスイブか。
たたずんで腕を組んだ娘に乙女時代の面白おかしいクリスマスパーティの話を
聞かせ、笑い転げる娘を眺めながら、気の遠くなるほど昔のことだなあ、と
感無量になる。
寒くなってからぐんと食欲がなくなり三度の食事が煩わしいほどだ。先日
病院で検査を受ける時体重と背丈を計ったが、以前よりまた3キロが減った。
ま、それは予想したことだが、背丈が若い頃より7センチも縮んだなんて!
うら寂しい限りだ。
夜遅い時間にテレビでオールドシンガーズのクリスマス特輯番組を試聴する。
若い頃人気絶頂だった男性四人が懐かしいポップソングや自分のヒット曲を
唄うのを聞きながら, 何時の間に私もバックドヒューチャー、あの頃を忍んでいた。
好きなことを一生続けると、歳をいくら重ねてもあれほど若々しいのだ。
夜が更けるのも忘れてうっとりと聴き入った。
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