私の日記 その二十九 - 잡문 [雜文]/日本語
12月6日
壁のカレンダーが束の間に一枚となった。眺めただけで悲しくなる。
歳の所為か寒がりやだからか、今年の冬は例年よりずっと耐え難い。
何もしたくなくすることもないので、アホのようにテレビを付けたり
消したり、そんななかで面白いドラマを一つ見つけたので20回のものを
一応見始めた。オリジナルは日本の「家政婦のミタ」という連続ドラマで
大ヒット作だとか、こちらでは「あやしい家政婦」という題だ。
私はドラマ、特に似通った通俗ドラマなどは全然見ないけれども
たまにこんな面白おかしいものには興味を持つ。
浮気で妻を自殺させた男と残った四人の子供、その家に通うあやしい
家政婦、彼らを取り巻く人々の話で組立てたストーリーだが、
出演陣の演技も良かったし、内容もまあまあだった。
先日、娘が「家政婦のミタ」をダウンロードしたと言うので、どんな雰囲気で
出演者はどんな具合いか気になりひとまず3篇を見せてもらった。
最初に主人公の服装がおんなじなのにびっくり、でも依怙贔屓だろうが
こちら側の崔ジウが日本側の松嶋菜々子よりスマートできれいに見える。
四人の子供も同じ。とくに日本側の長女に扮したタレントが目障りだった。
こちらよりずっと良かったのは家政婦紹介所の白川由美、若い頃
スクリーン雑誌で見たのを思い出し懐かしかった。それに比べ
こちらの家政婦役はなんといやな感じで見るに耐かったか...
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