私の日記 その十五   -   잡문 [雜文]/日本語

12月24日
雪を掃く音で眼が覚めた。窓を開けてみると夜中にずっと降り続いたのか
結構積もっている。今夜降ったらもっとロマンチックなクリスマスイブに
なったろうにと思いながら若かった頃を懐かしむ。21才の時だったかな、
親友に連れられて参加した富豪の離れでのクリスマスイブパーティ、
あの夜、降り始めた雪を眺めながらファイトクリスマスを唄った
長身の男性は今どうしているだろう。彼ともう一人の男性がジープで家まで
送ってくれたっけ。ほんとに古き良き時代だったなぁ。。

昨日寒くて病院予約見送ろうかどうしようかと迷ったが、行ってきて良かった。
寒さは厳しかったけれども凍り付いた雪道でなかったのはありがたい。
昨日は主治醫が当分休診だそうで、代りの医者に診て貰ったが、とても優しい方で
ついいろんなことをしゃべった。私の病名をいまだに聞かれていないというと
あっけにとられた顔して、病院通いが二年近くなるのに気にならなかったかときく。
先生が心臓の働きがすごく弱いから絶対安静とだけ言い渡すから気になって
自分でインターネットで調べたら、どうやら心筋症のようでした、と告げると
'えらいね、心筋症は正解'と言い、ずいぶん良くはなったが、まだ血圧も
少々高い方だし、厳しい冬だから油断は禁物だと微笑みながら言ってくれた。

フォトショップで雪降る画面をつくる. 以前娘に習ったはずが、メモ見ながら
やってみてもなぜか雪粒が動かない。もう一度娘に習おうかと考えたが
億劫になり止めてしまった。   

 一杯のお茶と
共に人生を語り合える
 ひとりの友

一輪の花と
待ちこがれた 遠くからの
恋しいハガキ一枚

窓の外に初雪が降り注ぐ日
前触れもなく訪ねてくれる親友

そんな小さな幸福を願うけれども
人生はいつも
その中の一つだけしか与えてくれない

花咲き 季節変っても
便りは無く

いつも
独りで飲むお茶

独りで眺める花
独りで濡れながら帰る雪道

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행복 - 홍윤숙
한 잔의 차와
더불어 인생을 말할 수 있는
한 사람의 친구

한 송이 꽃과
기다리는 먼 곳의
그리운 엽서 한 장

창 밖에 그 해의 첫눈 내리는 날
예고 없이 반가운 사람 찾아와 주는

그 작은 행복을 그리건만
인생은 언제나
그 중 하나밖엔 허락하지 않는다

꽃이 피고 계절이 바뀌어도
소식 오지 않고

언제나
혼자 마시는 차

혼자 바라보는 꽃
혼자 젖어서 돌아가는 눈길

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