私の日記 その六十一 - 잡문 [雜文]/日本語
三月七日 (月曜日)
ついてない日だった。今週初から気温が上がるとの予報で
やっと今日腰を上げたものだが、外は曇りがちで裏寒かった。
久しぶりの外出で昼食は日本料理にしようと、しゃれた日本料理屋に入り
娘は寿司定食を私は鍋料理を注文したが、分量が多くて食べきれず
寿司半分は箱詰めにして貰う。
出掛けたついでに日本文化院へ本を返しに行くと図書館が閉まっていた。
何故と聞いたら、毎月の月曜日は図書整理の日だと云うのだ。
20年も通ったのにそれを知らなかったとは! 踵を返しながら溜息する。
それにしても、何時から鐘路通りにまで老人達が群れを成し始めたのだろう。
何をするのか道路を塞いでうろうろする中をかきわけて歩きながら、知らずに
舌打する自分に驚いた。以前パゴダ公園の中でだけ屯していた老人たちが、なんで
大通りにはみ出したのか。幸い女の年寄り達は見掛けなかったが、もしも男女が
混じってうろうろしてたら。。。想像しただけでぞっとする。
帰りのバスの中にも結構老人がいたが、彼等も若者に劣らず携帯電話を弄っている。
以前のように声高高としゃべらないのはありがたいが、初老の人が座っている
私の椅子に体重を乗せて、文字を打っているのには参った。
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