私の日記 その四十七 - 잡문 [雜文]/日本語
2015年2月24日
長生きだけが能ではないと常に思っていた。そして良い事などなに一つ無く、
次々と迫ってくるのは辛いことや悲しいことのみ。それに耐えながらいまだに生きている。
そして親代わりの兄をついにあの世へ送ってしまった。
昨日、父母の墓のそばに埋められるのを見つめながら菊の花びらを胸のところに
振り掛ける。
「
これから誰にすがって生きれば良いの、お兄ちゃん」涙が止めどなく流れる。私一人だけが泣いているのも恥ずかしくなかった。
兄との思い出が尽きなく頭に浮かぶ。幼い頃から兄のおかげで本が好きになり、
演劇、映画、音楽に興味をもつようになったことなどなど....
昼食を奢ってくれた後合唱練習に行く私を送ってくれながら、いまだに
歌が歌えるなんて大したもんだと羨ましがってた10年前のある日の事が
昨日のことのように浮かぶ。
「
そうね、もうすぐ逢えるから、その時、父母や長兄の前でデュエットやりましょうよ、お兄ちゃん」.
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