일본 소설 메모 (51)
* あん:ドリアン助川
町の小さなどら焼き店に働き口を求めてやってきたのは徳江という名の高齢の
女性だった. 徳江のつくる「アン」は評判になり, 店は繁盛するのだが....
壮絶な人生を経てきた徳江が未来ある者たちに伝えようとした「生きる意味」とは
何か. 深い余韻が残る現代の名作, 2013年2月にドリアン助川が出版した小説.
第25回読書感想画中央コンクールで指定図書(中学校・高等学校の部)に
選定される. 2015年に河瀬直美の監督で映画化.
재미있게 읽었다. 영화화되었다는데, 만들기에 똑 좋은 내용이며 분위기였다.
* 雨に殺せば : 黒川博行(くろかわ ひろゆき)
大阪湾にかかる港大橋の上で現金輸送車が襲われ、銀行員二人が射殺された。
その翌日、事情聽取を受けた行員が自殺する。さらに、捜査線上に浮かび上がった
容疑者の死体が発見され, 事件は複雜さを増してゆく... 大阪府警察捜査一課の二人の
刑事"黒マメコンビ"が軽妙な会話を交しつつ日本画壇の内幕に迫り、金融
システムの裏側に仕組まれた奸智に満ちた連続殺人事件に挑む!
이제 이런 종류의 추리소설은 읽기 벅차다. 현금운송차량이 습격당하는 끔찍한
이야기는 예전처럼 흥미를 느낄 수 없으니, 나이탓인지...
* 超高速! 參勤交代 : 土橋章宏(どばしあきひろ)
東北の湯長谷藩は、ある日お上から謂れのない難癖をつけられ、急遽5日以内に江戸へ
参勤せよと命じられる。叛けばお取り潰し必定. ーー時間がない. 財政難の小藩半には
費用も行列を組む人手もない. 心優しき藩主内藤雅醇は知恵者の家老と共に策をこらす.
妙案と頓智で難所を切り抜けていく殿と家臣の爽快劇!
오랜만에 읽은 시대소설인데, 예전에 흥미진진하게 읽던 도쿠가와이에야스 생각을
하면서 이틀에 독파했다.
*オンリー・ミ─(私だけを): 三谷幸喜(みたに こうき)
爆笑, 冷笑, 朗笑, 嘲笑. どこから読んでも笑いが飛び出す。人気脚本家のコメディな
日常? UFOに遭遇して締め切りに遅れそうになったこと。パーティで見知らぬ人に
長嶋茂雄と間違われて、あんたチョ─さんでしょ! と詰め寄られたことなど、
奇想天外な出来事の連続. 文庫版でサービス加筆, 可笑しい芝居の作り方まで教えます.
커버 뒤의 안내문을 읽고 기대하면서 읽었는데, 일본 연극 본적이 없으니 실감이 나지
않았지만 상상 하면서 읽었다. 시간 때우기는 적당한 편?!