일본 소설 메모 (48)
* ホームレス中学生 : 田村裕
父親の解散宣言で、13歳の僕は突然家を失う。そんな僕の新しい家は公園のウンコ形
遊具の中. 雨で体を洗い食べられるものはないか色々試す. そんな中で手を差し伸べて
くれるたくさんの人,兄姉,友達. そして改めて考えるお母さんの事,人と関わるという事.
いつしか描いた芸人という夢...大ベストセーラーとなた笑って泣ける貧乏自敍伝。
일본 예능인(코미디언)의 자서전인데, 소설가처럼 글을 잘 썼다. 불행했던 유년기부터
성장기까지를 그린 절실한 내용으로, 읽으면서 마음이 아팠다.
* 鹿男あおによし : 万城目学
ねえ藤原君、「あおによし」って知ってる? 何ですか急に. いやね,生徒から知っているかと
聞かれて,何だそれ?って返したら随分馬鹿にされてね. え?知らないんですか先生?
知らないよそんな言葉. そりゃあいけません. 奈良に来て「あおによし」を知らないのは
いけません. 鹿よけか何かのおまじない?和歌の枕詞ですよ. 「たらちねの」なら「母」と
来るように, 「あおによし」なら「奈良」と来るわけです. どういう意味よそれ? 諸説あり
ますが「青丹よし」で, 建物の青色と丹色の色づかいが鮮やかで, 都の眺めはグッドだなあ
という意味のようです. へえ,物語りだね藤原君,とおれが感心していると, やっこさん,
かりんとうの詰まった瓶を股の間に挟みこみ, 鼓のように瓶底をポンと鳴らすと. 朗々と
詠じ始めた。
딸아이의 추천으로 읽기 시작했는데, 도무지 이해가 안가는 읽기 힘든, 아니 상상이 안가는
요상한 내용이었다. 대충대충 읽었으나 무슨 이야기를 하려는지 전혀 짐작도 가지 않았다.
* ひなた : 吉田修一
新堂レイは有名ブランドHに就職したばかりの新人広報。彼女は、海で偶然再会した
同級生の大路尚純と昨年夏から付き合っている。尚純は大学生。彼が両親と暮らす
文京区小日向の家で、兄夫婦が同居をし始めた。。。それぞれが関わり合って淡々とした
日常を紡ぎだす。お互いに踏み込むことの出来ない「聖跡」を抱えながらも。。。
四人の視点で「春夏秋冬」を描き出す。
가족의 일상생활을 무난한 글과 내용으로 잘 엮어 잠자기 전에 읽기 적당했다.
요즘은 건망증이 심해 복잡하게 얽힌 내용은 읽기가 힘들다.