잡문 [雜文]/日本語
私の日記その九十二
yoohyun
2018. 3. 31. 12:07
2018年3月30日
朝起きたら曇日だったのがだんだん晴れて窓から暖かい日差しが入ってくる。
一週間前病院で定期檢診受けたついでに市内まで行って春を感じたはずが、またもや
繁華街へ出掛けたくなったのは冬の間ずっと引き籠もってばかり居たせいだろうか。
じゃ外で美味しい昼食取って「明ブラ」でもしようか、ついでにホテルの食パンも求めて...
ということになり、12時過ぎに娘と家を出た。
バスでは市内まで結構時間がかかり、明洞で降りると午後一時近くなったので、まず
好みの日本料理店へ向う。大通りから細い小道をずっと入れば突き当たりにある小さな
食堂だが、日本の分店だそうで寿司もどんぶりも美味しい。私は特にこの店の豚カツが
好きでオーダーしたが, 入れ歯が不便で半分しか食べれず残りを包んで貰った。
明洞は日本や中国の観光客で溢れていた。日差しが暖かいからだろうが、まだ三月なのに
半袖T-シャツの若者も結構目につく。
日に日に変貌する繁華街を歩き廻りつつ以前はここに馴染みの素敵な喫茶店があった等
娘に昔話をしゃべり, 適当なコーヒー店を探して入ったらセルフサービスの広々とした
店だった。客は多かったけれどもコーヒーは不味くて半分を残したっけ。
またあちこち覗きつつ「明ブラ」を楽しみながら大通りを渡りホテルへ。どうした事か
レストランに客はおろか從業員も見当たらない。娘が奥を覗いてウェイトレスを
呼び出し、食パン二袋とパウンドケーキ一箱を求めた。
ホテル前の停留所では家まで直通のバスが無いのでまた大通りを渡り、目当てのバスに
乗って家に帰ったらへとへと。娘が携帯電話を覗き
「ママ、今日私達7600歩も歩いた!」。