잡문 [雜文]/日本語
私の日記 その九十
yoohyun
2018. 3. 4. 11:43
三月四日 (日曜日)
すでに今年もふた月が去った。
ずっと退屈な日々だったのが恋しい程ブルブル震えながら歯科医院へ通った先月だが、
やっと三月初日に新たな入れ歯を貰ってやれやれと思ったのも束の間、折れた歯茎が
きれいに治らなかった所為かちくちく痛み出すので、せっかく大金を払い新たに
作って貰った入れ歯を抜いて, いらいらしている昨日今日だ。
粥、スープ、ジュースだけで食事代りにするけれども、ただごろごろしている所為か
ひもじい思いもせず一日を過ごす。ほんとにこれでも生きていると言えるのか
情けなくなる。幸い眼はほどほどなのでパソコン弄りや本読みで退屈せずに済む
わけだが何時まで続くか。。。
午後娘が注文した本が届いた。自分の六冊に私の七冊、どうして私のが多いか聞くと
日本小説は文庫本なので自分の小説より安かったからと言いつつふふっと笑う。
まあ自分なりにパソコンで捜し, 求めてくれたのが有難いと思わなくっちゃ^^。
まだまだ読んでない本が棚に並んでいるが、ひとまず眼を引く森沢明夫の
「あなたへ」を読むことにしよう。パソコンで捜すうちに凄く面白そうなので求めたと
言うから。。。