잡문 [雜文]/日本語
私の日記 その五十五
yoohyun
2015. 9. 22. 13:19
九月二十一日 (月曜日)
昼間の日差しはまだ強かったが細々とした用事があったので娘とダウンタウンへ出掛けた.
物凄い市内の渋滞にあきれる. なかなか乗り物が動かず中でじりじりしながら秋夕連休は
あと五日もあるのになんで今からこんなに混むのか、理解しかねる。横断歩道の前では
かんかん照る日差しを浴びつつ信號燈を睨んでいらいらしたものだ。
でも美味しい昼食を食べた後、さっさと用事を片付け、親友から貰ったケーキ店の
クーポンでチョコレートや煎餅セット、パウンドケーキなどを買い、マンションの
管理人へお盆のお土産に渡す煎餅まで選んでもおつりが出たので、気分がずっとはれた
ものだから, 我ながらあきれる。へとへとになって帰った。
月曜日の夜11時から始まるテレビ番組、「非頂上会談」が好みの一つで、アメリカを始め
東西11カ国の若者が韓国語で一つの主題をもって討論する内容だが、なかなか面白い。
まちまちな顔触れの中で勿論好きな若者と嫌いなやつが居る。いつも全うな意見を述べる
独逸とアメリカ代表が好きで、巧くもない韓国語でだらだらとへ理屈を並べる中国代表が
嫌いだ。可愛い若者は一番若い日本代表、ひかえめに話して、いつも微笑んでいる。
昨夜の主題は「大学進学代りに技術を習って就業したい私、非正常ですか?」。
孫のない私には無意味な内容だったが、韓国語で自国の現状や意見を述べる若者たちの
まじめな顔を眺めているだけで若さを貰えた。ただ、一番気に入らないのが事務總長役の
ユセユン、コメディアンだから、自分が座を盛り上げねばと思うのか、眼に余る最低な
仕種を臆面もなく繰り広げ、私をいらいらさせる。あれは何とかならないものだろうか。