잡문 [雜文]/日本語
私の日記 その三十一
yoohyun
2014. 1. 17. 16:26
2014年1月17日 (水曜日)
今年初めての外出、それが気が滅入る身内の入院見舞いだった。
重い病気ではないが、完治までには相当時間がかかるそうだ。
でも心配したほどやつれていず、顔色も良かったのでほっとし、
軽い足取りで帰る途中市場へ寄り少しばかり買い物までした。
もうすぐソルナル、去年まで茶禮を行ったが、家に男が居ないから
もう止めることに決めた、でも娘のためにも正月料理を少しは
作りたかったので。
市場はすごい人出で、歩くのもままならない。買いたいものがいっぱい
だったが、自分の体力を考え我慢する。そして、疲れはてて帰った。
この頃体の調子がおかしい。ともすると目眩がし、胸に鈍痛を感じ、
頭がすっきりしない。
手のひらを強く40回こすり瞑った目にあてていたら、さっぱりすると
友人が教えてくれたのを思い出しやってみる。しかし、モニターを長く
見つめていた所為か効果無し。
今度はテレビで医者が話してた、目を瞑って目玉を左右に30回動かす方法を
試してみたがこれもだめ、老いの所為にするしかないか。
そういえば、最近は聞くのも話すのも思うように運べない。特に電話では
しどろもどろで、自分ながらいやになる。もしや認知症の前段階とされる
「軽度認知障害」にかかったのでは。どうしても認知症にはなりたくないので
こんなにパソコンと向かい合っているのに、これも役に立たないのかなあ。
新年早々から憂鬱になる。