잡문 [雜文]/日本語
私の日記 十四
yoohyun
2011. 11. 18. 13:08
11月17日
久しぶりに仲好しトリオとデート、明洞のイタリアンレストランに陣取って
昼食を食べながら二時間半粘った。話があっちへ飛んだりこっちへ飛んだり、
二人がクリスチャンなので 小説'ダビンチ・コード'が話題に上がったと思ったら
突然パソコンの話に飛び、各々いつまで初年者扱いされるのかと嘆く。
客が二組に減ったところで席を立った。
この二人は私の宝物、どんな時でも会うと身も心も和む。わがままで自分勝手な私を
いつも微笑んで見守ってくれる彼女らの温かさがありがたい。
おしゃべり途中はなんともなかったのに、家へ帰ると着替えるのももどかしいほど
疲れがどっと出てすぐ横になった。
やっぱり病みもいまだに完治せず、気力も衰えたのだと独りで嘆く。
ここ数日娘と隣りの大学キャンパスを歩き回る散歩を続けていたが、ちっとも足腰が丈夫に
ならないのはどうしてだろう。
去年から大学内の狭い敷地数ヵ所で工事を行っていたが、一年の間に洒落た建物も立ち
見違えるほどキャンパスがきれいに整備された。夜はライトをいっぱいつけていて、
月の夜は植木を並べた細道などすごく幻想的な雰囲気を醸し出す。ベンチが三つあるが
いつも男女学生が占めていて坐る機会を得なかった。残念!
すがすがしい空気を胸いっぱい吸い込みながらゆっくり歩きまわると20分はすぐ過ぎる。
とある建物の地下室から民族楽器を奏でる音が聞こえ、腰をかがめて窓の中を覗くと
十数名の学生が'サムルノリ'の練習をしていた。輪になって打樂器を打ちながら
踊るのを眺めながら、
'もう少し若かったら私もあれやりたいなあ'と呟くと、娘が言った。
'タイムキャプセルにでも載せて上げたいわ'