잡문 [雜文]/日本語
すってんころり
yoohyun
2006. 1. 6. 12:09
久しぶりに聞いた言葉です。
昨日の電話内容をすこし移しますと、
「あら、もしか、と掛けてみたけど、約束5分前に家で電話受けるのどう言うこと?」
「ごめん、私今日は不參加よ」
「なぜ?」
「調子悪いの」
「風邪でも引いた?」
「ううん、實はね、去年の暮れにアクシデントがあったの。階段踏み外して轉んじゃった」
「まっ! 一体何處で?」
「南大門市場の前の地下道で。。。」
「それで足の骨折ってギブスしたの?」
「いや、幸い骨折ったり捻挫などせず、いやというほど足の脛を打っただけ」
「ほんとにあきれかえるわ。あんた手すりつかまず降りたでしょう? 私達、注意に
注意を重ねても足りない年なの忘れた? 一体いつのことなの? 病院へ行って
X-ray撮ってみたでしょうね?」
「もう十日になる。病院へなど行かないわ。だって人に助けられはしたけど、起き上がって
足動かしてみたらちゃんと動くから、買い物濟ませてバスで歸ったもの」
「まあ、このひとったら。念のためにでもすぐタクシー拾って歸るべきじゃないの」
「ふふふ、私こう見えても運動神經發達してるから、足踏み外す瞬間体縮めて、
すんなり一回轉したの。寒がりやだから厚着したせいもあるけど骨は無事だったわけ」
「あきれた。 すってんころりしたと、このやつ今私に自慢してるわ」
と、隣の仲間に話すのが聞こえ、思わず苦笑したものでした。
正直言って、体の調子はもとにもどったものの,まだ階段恐怖から抜けられず、
年初の集いでしたがすっぽかすしかありませんでした。